2013 12/04 マッケンジー体操

こんにちは！
今回は以前説明した椎間板症、椎間板ヘルニアの症状を軽減する運動を
お伝えしようと思います。



マッケンジー体操


  
 
①下向きでねた状態から、写真のように腰を反る

②そのまま３秒間キープ！

③もとの体勢に戻る

＊これを繰り返すだけ！


目標回数　　１日　　　　２０回×４セット



以前説明したように、椎間板は前かがみの姿勢になると後ろに飛び出し
やすくなってしまい、神経を圧迫して痛みがでてしまいます。
逆に腰を反ることによって椎間板を中にもどしてあげるというのが
このマッケンジー体操の理論です。


もし腰を反った時に痛みが出てしまった場合は、他の原因による腰痛を
併発している可能性があります。
十分注意して痛みがない程度でやりましょう。


それでは☺︎

2013 11/28 脊柱管狭窄症

こんにちは('ω')ノ
今回は脊柱管狭窄症についてお話しようと思います！


これは簡単に言うと脊柱管という神経の通り道が加齢による脊椎や椎間板の変性により狭窄、
つまり狭くなっている状態をいいます。


こんな感じ
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎




特徴的な症状に間欠性跛行があります。
間欠性跛行とは、歩き始めは特に症状が強いわけではないのですが、しばらくすると
足腰に痛み・シビレ・こわばりがでて歩けなくなる状態をいいます。
しゃがんだり座ったりすると症状がなくなるのが特徴です。
 これは腰を反ると脊柱管が狭くなり、丸めると広がるということが関係してきます。

 

症状が重くなると数10ｍ歩くだけで痛みがでるなど重度の歩行障害が起こりうるので
注意しましょう。




これを防ぐためにも、
まず腰を反った姿勢・長時間の立位姿勢をしないことが大切です。
逆に腰を丸めた姿勢をすると症状を緩和できますので、このような傾向がある方は
心がけてみてください。


では('◇')ゞ




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2013 11/20 仙腸関節捻挫

こんにちは(＾◇＾)
本日も引き続き腰痛ブログ書いていきます！


今回は仙腸関節捻挫です！




仙腸関節とは仙骨と腸骨とで構成される不動性の関節で
仙腸靭帯というゴムバンドのようなもので固定されています。


ここに過度のストレス（出産後・中腰で急に動く・長時間の中腰姿勢など）が加わる
ことにより関節に微細な不適合が生じ、以下の症状がでてきます。


・臀部〜足部にかけての痛み

・長時間いすに座れない

・仰向けで寝れない

・痛い方を下にして寝れない

・歩行開始時は痛いが徐々に楽になる
 
 

 
この場合、まず冷やすことが大切です。
ビニール袋に氷をいれて10〜15分  1日2・3回
さらに骨盤ベルトで安定性をだしてあげるとより効果的です。

放っておくと慢性的な腰痛になりえますので、早めに対処しましょう！


ではまた(^o^)丿


 
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2013 11/15 椎間板ヘルニア

こんにちは(^。^)／
本日は腰椎の椎間板ヘルニアについて書きます！



椎間板とは背骨と背骨の間にあるクッション材のようなもので
内側が髄核（ゼリー状の物質）外側が硬い軟骨で構成されています。

その椎間板に過度の負荷かかることにより髄核が外に飛び出し、
神経を圧迫してしまっている状態を椎間板ヘルニアと呼びます。


これは10～40代に起こりやすく、中腰姿勢・長時間の座位などの
前屈姿勢を慢性的に行う人がなりやすい疾患で、以下のような
症状がでます。


・腰の痛み

・腰から足趾にかけてのシビレ

・片側の下肢痛（重度の場合は両側もあり）

・膀胱直腸障害（重度の場合）


対策としては、前屈・同一姿勢を避けることが一番大切に
なってきます。
普段のちょっとした心がけで椎間板にかかる負担を減らすことが
できますので、気をつけてみてはいかがでしょうか(^ω^)


ではこれにて(o・・o)/


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2013 11/08 ✩はじめまして✩

はじめまして！
まちの整骨院の飯山と申します(・∀・)


これから、誰もが1度は経験したことがある腰痛の
原因・対処法などをかいていきます！


これにより皆様の健康のお手伝いが少しでも出来たら
幸いです(^_^)

定期的に更新していきますので宜しくお願い致します。



当院についてはホームページをご覧下さい✩
まちの整骨院
0480-32-1240